ICOCA定期券は、定期券の有効期間が切れた際にきっぷの機能を停止することができます。この機能を設定しておくと、定期券の有効期限が切れているのに気づかずに自動改札機をご利用になりカードの残額が減ってしまった、ということがなくなります。

「定期券有効期間外のカード内残額の利用」項目について
■「可」を指定された場合：ICOCA定期券の有効期限が切れてもきっぷの機能をご利用いただけます。
■「否」を指定された場合：ICOCA定期券の有効期限が切れたと同時にきっぷの機能が停止されます（自動改札機のご利用やのりこし精算機での精算ができなくなりますが、ICOCA電子マネーのご利用や自動券売機でのきっぷ購入などは可能です）。

※ICOCAエリアの駅の改札口でこの設定を変更することができます。改札口係員にお申し出ください。